オーストラリア人が建てる家 居住面積世界一 [社会]
オーストラリアで人気の最近の一戸建て新築住宅の平均的な大きさは、居住面積215平方メートルと、米国を抜いて世界一になったことが分かった。
連邦統計局のデータに基づくもので、一戸建て新築住宅は10年前に比べて10%広くなった。これまで世界一の広さを誇った米国の住宅事情は、昨年の金融恐慌の影響で平均212平方メートルから202平方メートルに縮小。欧州国内でトップのデンマークで137平方メートル、英国は76平方メートルと、豪州の住宅規模の大きさが際立つ。特にシドニーの最近の新築住宅を見ると、平均263平方メートル。住人一人当たりの屋内居住面積は100平方メートルを超える計算だ。
2009-11-30 18:22
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