指定外ビーチでのヌーディスト取り締まりに集中てこ入れ [観光・レジャー]
シドニー南部ラ・ペローズ地区にあるビーチで2月21日、裸で日光浴や海水浴をしているヌーディスト払拭作戦が実施された。
晴天に恵まれた日曜日。リトル・コングウォング・ビーチには、小さな子供ずれの海水浴客約180人でにぎわっていた。同ビーチはヌーディストにも人気で知られているが、公式にヌーディストビーチとして承認されていないことから、近所の住民からの苦情が寄せられていた。同日午後12時半、警官と国立公園自然保護管理当局員らが取り締まりを実施したところ、砂浜には約80人の全裸の海水浴客がいた。警官らは、違法行為であることを示し、衣服を着用し、ビーチから退去するよう注意した。午後4時の2回目の取り締まりでも、多数のヌーディストがビーチからの退去を命じられた。ちなみに、シドニー市内周辺では、ワトソン・ベイにあるレディー・ベイ・ビーチ、およびミドルヘッドにあるコブラースとオベリスク・ビーチがヌーディストビーチとして合法承認されている。
2010-02-22 15:05
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