JAL破綻でネットオークションに群る制服フェチ? 一式30万円のうわさも [その他]
日本航空(JAL)破綻に伴う千人以上のフライトアテンダントの解雇で、同社の制服が大量にネットオークションに売り出される可能性があるーーロンドン拠点デイリー・テレグラフ紙が報じた。(The age電子版)
同紙の報告によると、制服フェチにとって今回のJAL破綻は希少な制服を手にするチャンスとあって、うわさでは、一式$3,300(約30万円)で落札されたケースもあるという。同紙の問い合わせに対してJAL広報担当は、「弊社では退社の際には制服を返還する規定を厳しく実施しています」と回答。航空会社の制服はネットオークションなどの闇市で売買されることがあるが、何者かがこうして入手した制服を着て職員になりすまして空港内に紛れ込むなど、警備上の問題が懸念される。
2010-03-05 11:41
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