SSブログ

麻薬探知犬も間違えた 実はアイスティー 冤罪晴れ観光客涙

teatime.JPG違法薬物所持の疑いでメルボルン空港で検挙、拘留された外国人観光客が、持っていたのは違法薬物ではなくレモン風味のアイスティーと判明し、ようやく自由の身となった。

[喫茶店][がく~(落胆した顔)][喫茶店][ちっ(怒った顔)][喫茶店][もうやだ~(悲しい顔)][喫茶店] 

マリア・セシリア・シルバさん(27)は3月13日、観光目的でフィリピンからメルボルン空港に到着した。税関での検査の際に、マリアさんの所持品が簡易検査で違法薬物の陽性反応を示した。麻薬探知犬を使った検査でも反応が確認され、マリアさんは取り調べのため、拘留されることになった。ところが、連邦警察の最終検査の結果、マリアさんがフィリピンで購入し、入国の際に持っていたのはレモン風味のアイスティーと判明。ようやく嫌疑がはれ、18日、開放された。メルボルンの裁判所は、マリアさんへの賠償金として5000ドルを支払う決定を下した。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。