ウゥ~~~~ ウォンバット! キャンプ場で男性襲われ負傷
ビクトリア州のキャラバンパークで4月6日朝、地元男性が野生のウォンバットに襲われ、足をかまれて病院で手当てを受けた。
ウォンバットに襲われたのは、ブルース・クリングルさん(60)。ブルースさんは、昨年の山火事で家を焼失し、自宅建て替え作業が終わるまでメルボルン北東のフラワーデールにあるキャラバンパークを仮住まいとしてしていた。ブルースさんは突然現れたウォンバットに足を噛まれ、転倒。倒れたブルースさんは命からがら、手近にあった斧を振り上げ、胸まで這い上がってきたウォンバットに一撃を加え、これをしとめたという。野生動物管理関係者によると、ウォンバットが人を襲うのはきわめてまれ。
2010-04-06 15:25
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コメント(2)
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日本の動物園でみるウォンバットからは想像できないですね。温厚そうに見えますが。やはり野生はこわいのですね。
by 注連本の眼科学 (2010-04-25 09:18)
動物の底力って、肉食・草食・雑食にかかわらず、瞬間的な威力はすごいですよね。。きっと、人間の中にも、遠い昔に眠ってしまったそういう底力、めんめんと受け継がれているのではないかなぁ、、とおもふのですわ。。
by hananorikko (2010-04-25 09:38)