SSブログ

南仏からマドリードへ タクシー代$4000 豪男性観光客 [観光・レジャー]

taxiの旅.jpgアイスランドの火山爆発による空港閉鎖で旅行先のフランスで足止めを余儀なくされた豪州メルボルン出身の男性3人は、なんとかチケットがとれたマドリード空港発の飛行機に乗ろうと、アビニョン市からタクシーを飛ばした。走行距離約800キロメートル、所要時間12.5時間。乗車運賃は約2400ユーロ(約35万円)。男性らは4月20日深夜、ようやくメルボルンに到着。それから約12時間後、カンタス航空は欧州便の運行再開の決定を明らかにした。(写真はシドニーモーニングヘラルド電子21日付)

[もうやだ~(悲しい顔)][飛行機][車(セダン)][iモード][車(セダン)][飛行機][ふらふら]

ポール・トゥイーズさん(63)らは、南仏アビニョンに住む友人を訪ね帰国予定の当日、火山爆発による空港閉鎖の大混乱に巻き込まれた。空港再開のめどが立たない中、何とか豪州に帰る飛行機チケットを確保しようと、地元メルボルンの旅行業者にかけあったところ、マドリード空港からのチケットを手に入れることができた。しかし、アビニョンから同地に向かう鉄道も、レンタルカーもすべて空きがなく、やむを得ず、アビニョン在住の友人の助けを借りて、タクシーで向かう手段を選択。ポールさんらは、とにかく一刻も早く帰国したい一心で、背に腹はかえられない心境だったという。タクシー代はクレジットカードで決済し、帰国後、3人で折半することになった。

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。