6-8月冬期中間天気予報 全国的に雨少なく 気温高め [環境]
気象庁がこのほど発表した6-8月中間天気予報によると、全国的にこの冬は平年よりも雨が少なく、気温も高めとなる見通しだ。
太平洋上で発生するエルニーノ現象による影響が残っているため、海面の温度が高く、特にビクトリア州、南オーストラリア州、タスマニア州、西オーストラリア州、ニューサウスウェールズ州南西部では、今冬の降水量は平年の40%前後、平均気温も高めになると予想された。一方、今年後半には、エルニーノに代わってラニーナ現象の再来による影響から、雨が多くなる模様だ。
2010-05-25 11:18
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