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WA州で馬肉販売認可 反対派からの脅迫状にも肉屋店主めげず [グルメ]

ビンスさん.jpg西オーストラリア州パースで精肉店を経営するビンス・ガレッファさんは、同州当局がこのほど認可した食用馬肉の店頭販売を7月13日、開始した。動物愛好家からの電話やメールでの脅迫を受けながらも、ビンスさんは今後も販売をやめるつもりはないと語っている。(脅迫状には屈しません:ビンスさん)

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ビンスさんは、フランス人をはじめ欧州からの移民にとって馬肉は「昔懐かしいふるさとの味」だと語る。「オーストラリアで羊肉販売が違法となったとしよう。10年、20年たって、誰かがこっそり車のトランクに隠して売りにきたら、まっ先に買いにいくように、パースでもずっと馬肉を求める人々がいたんだ」とコメント。豪州では欧州やアジア向けに年間5万~7万頭の馬が食用に処理されて輸出されていることを指摘し、国内での販売を認可したWA州当局の判断を賞賛。反対する人たちの気持ちも理解できるが、(馬肉を)食べたいと思う消費者に、安全な商品を提供し続けたいとした。


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コメント 2

豊栄のぼる

オージーは馬肉にも反対するのですか。クジラ肉にも反対する人々だからしょうがないですかね。カンガルーの肉には反対しないのかな?
by 豊栄のぼる (2010-07-26 00:37) 

hananorikko

いまのところ食用馬肉の店頭販売はWA州だけ認可しているようですね。。ルーミートは、その時々で地元のスーパーで急に出回ったりなくなったり。。
by hananorikko (2010-07-26 08:21) 

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