年下の彼 恋しい彼女は100歳のゴージャスガール
「私の彼は、Toy Boy(うんと年下の男の子)」と、健康そのものの笑顔を見せるのは、100歳の誕生日を迎えたばかりのメイビス・クックさん。若き日には、元ローラスケートのチャンピオンとして活躍した彼女のハートを射止めたジョン・クラークさん(91)は、「いかにも、僕は年下の恋人さ」とくったくなく、「僕のゴージャスな彼女は、どう見ても50歳の美貌だよ」と幸せいっぱいの様子。(記事、写真とも7月30日付デイリーテレグラフ紙電子版から)
クインズランド州在住のメイビスさんは、前夫を心臓発作で亡くしてか一人暮らしを続けてきたが、昨年末、高齢者用ケアサービスつきのアパートに入居し、そこでジョンさんに出会った。ジョンさんに出会う5年前にも、ほかの男性に求婚されたが、当時は結婚する気になれずに断ったという。100歳になっても健康ではつらつとした若さの秘訣はいつまでもスポーツを楽しむことだと答えていた。
2010-07-30 16:14
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