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空の便 混乱続く チリ火山灰の影響 アデレード上空も飲み込む

Volcanic eruption in Chile.jpg南米チリから豪州上空に届いた火山灰の帯は、6月14日の朝、アデレード空港へとその影響を拡大した。カンタス航空、ジェットスター、タイガー航空は同空港からの離発着便をキャンセル。前日のメルボルン空港での大混乱が、アデレードに飛び火した形となっている。

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カンタス航空は13日午後、メルボルン・シドニー間の運行を再開したばかり。連日の大混乱で、同航空の利用客約2万人が足止めをくったもようで、このうち1万5千人は依然として目的地への移動手段に見通しがたっていないという。ヴァージンやニュージーランド航空は、火山灰の影響を避けて高度を低く保つなどの対策を講じながら、運行を続けている。カンタス航空は14日午後1時過ぎ、気象状況などをもとに、運行再開の有無を検討するとしている。一方、同航空は、タスマニアおよびニュージーランド行きの全便を14日、キャンセルすることを明らかにした。


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