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シドニー年末花火大会 入場有料エリア拡大の傾向 [観光・レジャー]

operafirewrks.JPGシドニー年末大花火大会に向けて、今年から地区行政によって特定地域への入場を有料化する動きが見られる。

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ウーララ区役所は、ダーリンポイント地区のヤラナブル公園への当日の出入りを有料とし、大人25ドル、子供15ドルでチケットを事前に販売する。チケットを持っていない人は、同公園に入ることはできない。昨年の花火大会では、広さ2.8ヘクタールの同公園に約1万5千人の見物人が訪れた。これまで無料で解放されていた花火見学に絶景の公共の広場が、区役所主催のイベントで今年から有料化されるところとして、ボンダイビーチに近いダッドリー・ページ・リザーブも含まれる。同リザーブからは、シドニー市内を湾をはさんで一望でき、花火大会の見学地としても最高のロケーションだ。ほかに、王立植物園内のベネログ・ローン、タロンガ動物園でも、有料のイベントが開催され、一般の見物人は入れない。オペラハウスの西側正面では、イベント開催で花火大会当日は周辺にフェンスがはられ、チケットのない人は近寄れない。ちなみに同イベントのチケット代は1枚895ドル(約7万5千円)。


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