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オーストラリア人が建てる家 居住面積世界一  [社会]

beachtown.JPGオーストラリアで人気の最近の一戸建て新築住宅の平均的な大きさは、居住面積215平方メートルと、米国を抜いて世界一になったことが分かった。

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連邦統計局のデータに基づくもので、一戸建て新築住宅は10年前に比べて10%広くなった。これまで世界一の広さを誇った米国の住宅事情は、昨年の金融恐慌の影響で平均212平方メートルから202平方メートルに縮小。欧州国内でトップのデンマークで137平方メートル、英国は76平方メートルと、豪州の住宅規模の大きさが際立つ。特にシドニーの最近の新築住宅を見ると、平均263平方メートル。住人一人当たりの屋内居住面積は100平方メートルを超える計算だ。


11月の最高気温平均33.3度 平年に比べて5.2度高 [環境]

hanasummer.JPGニューサウスウェールズ(NSW)州の11月の最高気温の平均は、過去最も高い33.3度だったことが分かった。

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気象庁の報告によれば、同州で最も高い気温に達したのは北西内陸にあるウォーリング郵便局での記録で、11月20日の46.8度。これまでの最高記録は、1944年のクーナンブルでの46.1度。暑さに加えてあめの少なさでも記録的だった。シドニー西部郊外ペンリスの11月の降水量は9mm。平年の79mmを大幅に下回った。シドニーも13mmと、過去45年で最も少なかった。本格的な夏にむけて、エルニーニョ現象による影響で、今後も暑くて乾いた天気が多くなると予想される。

 


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