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オバマ米大統領の訪豪 キャンベラ拠点に日程短縮 [政治]

キャンベラ.JPGオバマ米大統領の訪豪日程が当初予定されていたものより短縮され、正式に決定となった。歴訪中のインドネシア、バリから3月25日に豪州入りし、26日はキャンベラにおける連邦議会での演説に臨む。

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米国におけるヘルスケア改革問題で、一時は中止の憶測も流れた米大統領の豪州歴訪は、滞在時間約24時間という駆け足訪問となる。米ホワイトハウスの発表によれば、同大統領は21日にワシントンを出発し、途中グアム経由でジャカルタに到着。インドネシアで3日間の滞在後、25日に豪州入りし、ケビン・ラッド連邦首相との晩餐会に出席。26日には、豪米同盟70周年記念関係の式典に臨むほか、連邦議会では安全保障、経済、環境問題に向けて豪米両国の緊密な関係強化に向けて、同記念にあわせた演説を行うと見られる。今回のオバマ大統領の歴訪日程について、国家安全保障会議(NSC)のアジア地域担当のジェフ・ベイダー部長は、「地球規模での問題を扱う統治ネットワークを構築する上で、最有力国の後方に位置する中流国の意見を反映させようとの動きに移行しており、インドネシアやオーストラリアは、そうした時代に欠かせない存在との認識を示すもの」と解説している。


博士が愛した二日酔いしない酒 2年後の解禁なるか  [ヘルス]

sake.JPGイギリス在住の化学者がこのほど二日酔いや肝臓への負担のない合成アルコールの開発に成功。2年後の販売開始に向けて、目下、必要資金の捻出に苦心しているもようだーー英国サンデータイムズ紙が伝えた。

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デビッド・ナッツ博士は、去年まで政府運営の薬物濫用に関する助言委員会の会長を務めていたが、「合成麻薬エクスタシーの影響は、アルコール摂取と大差はない」と発言し、辞任に追い込まれた。同博士がロンドン・インペリアル・カレッジで開発に成功した「ナッツ・スラマー」は、少量の摂取で、通常の飲酒と同様の精神的なリラックスや効用効果をもたらし、摂取後、アルコール分解錠剤を飲む事で、酔った状態は解消され、車の運転にも支障がないという。同錠剤は、ベンゾジアゼビン系(ベンゾ)抗不安剤をベースに調合されている。

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ナッツ博士の新酒の販売に向けては、認可取得と人体への影響に関する臨床試験などに約1千万ポンド(約13億円)の資金を要する。博士は、2年後の販売開始に意気込みを見せているが、同資金調達の問題のほか、各種業界からの批判や反対など、前途はかなり多難なようだ。


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