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結婚に向かない男の見分け方 生涯独身80歳神父の実感 [その他]

鬼に金棒.JPG豪州生まれ、米国在住歴30年のカソリック教徒パット・コナー神父の「結婚に向かない男」に関する歯に衣着せぬ語りが、米豪メディアの注目を集めている。

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神父として初めて米国有力雑誌「グラマー」に取り上げられたコナー神父の爆弾発言は、教会での祭司および夫婦向けのカウンセラーとして過去40年にわたり、さまざまな結婚模様を目の当たりにしてきた経験に基づくもの。豪州民放TVチャンネル9のワイドショー「Today」にも登場した同神父は、「何十年も気まま勝手に独身で暮らしてきたやもめが言うのもおかしなもんだ」とユーモアもこめて、「私なんてのが、最も(結婚に向かない男の)典型的な例じゃよ」と自己分析。「女性はしかし、結婚に向いていない相手でも、深く恋に落ちてしまうのだ」と語った。コナー神父が挙げる「こんな男が結婚に向かない」の要素は:

・マザコン・お金に無頓着・友達がいない・人前で妻や恋人をなじる・店員への態度が横柄・自分の失敗やへまを笑いの種にできない・決定権など同等に分かち合うことができない・相手(妻・恋人)を信頼して物事を頼まない

ちなみに、コナー神父が若かりし頃、両親とともにテーブルを囲みながら、結婚生活で一番大切なことは相手に対して常に率直であることだとと力説したところ、母親からは「そんなのばかげたことだよ」と一蹴されたという。母親はテーブルの向こうでビールを飲む父親を指差しながら、「いいかい、あたしがあの男と常に率直に対峙しようと努めたらどうなるか。この結婚生活は5分と持たないね」と語ったという。 「じゃあどうして父さんと結婚したの」とたずねたところ、母親の答えは、「首の形が気に入ったから」・・・。

 


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