SSブログ

なめくじ食べて髄膜炎 シドニーの20代男性 [ヘルス]

シドニー在住の20代の男性が、ナメクジを食べて重病になり、入院治療中との報告が、朝の民放ラジオ局のトークショーで取り上げられた。

[がく~(落胆した顔)][あせあせ(飛び散る汗)][ふらふら][あせあせ(飛び散る汗)][ちっ(怒った顔)]

5月13日朝の702ABCラジオ放送の番組で取り上げられたもので、シドニー在住の男性(21)がナメクジが原因と思われる症状で、入院、治療を受けているという。人がなめくじやかたつむりを食べると、肺に広東住血線虫が寄生し、髄膜炎を発症することがある。保健当局の担当スタッフによれば、同寄生虫による深刻な症状はまれで、なめくじやかたつもりを生のままで食し、人の口に入っても、自然の免疫力で排除されるのが一般的だという。

 


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。