SSブログ

宝くじに当たったけれど 賞金の98%を寄付 カナダの老夫婦 [その他]

アレンバイオレット.jpgカナダからの手紙ー(写真はラージ夫妻:AP通信より)

ラージ夫妻は今年の7月14日、宝くじロトに当選し、1,020万カナダドル(約8億円)の賞金を手にした。夫のアレンさん(75)は、30年間、溶接工として働き、癌を患った妻バイオレットさんと、静かな隠居生活を今までと変わりなく穏やかに暮らせればよいと、同当選額の2%を親族や夫婦の生活の蓄えとし、残り98%を、地元の病院や慈善団体、教会などにすべて寄付した。ラージ夫妻は、「今あるもので十分に満たされており、今の生きかたで十分に幸せだ」と語った。


各国の生活クオリティー 豪州はノルウェーに次いで世界2位 [オージートレンド]

CB.jpg国連開発計画(UNDP)の2010年度「人間開発報告書」によると、生活の質の高さは、ノルウェーが世界一で、豪州は第2位。次いで順に、ニュージーランド、米国、アイルランドがトップ5に入った。

[iモード][家][トイレ][ビル][トイレ][病院][トイレ][ガソリンスタンド][トイレ][レストラン][トイレ][夜][iモード]

国民一人当たりの平均所得のほか、健康、教育、男女平等、政治といった評価基準に基づく人間開発指数による年次報告で、今年で20年目を迎えた。オイル資源豊かなノルウェーは、2001年以来、ほぼトップを維持。オーストラリアは昨年に続き第2位とランク付けられた。地域別では中国をけん引に、東アジア、太平洋諸国の開発指数上昇が際立ち、過去40年間で世界の平均上昇率の2倍の水準で伸びた。過去10年間の推移を見ると、「奇跡の成長」をとげる中国(今回のランク付けでは世界第89位)、インドネシア、韓国の伸びが顕著。ちなみに調査対象169ヵ国の中で最下位はジンバブエで、同国の平均寿命は47歳、国民一人当たり年間所得は176米ドル。 

 


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。