大晦日の夜空を彩る 花火とブルームーン [その他]
今年の大晦日は、恒例の花火大会に加え、ブルームーンが夜空に花を添える。
同じ月に満月の夜が2度あるのは、約2.5年に1回の頻度で、この2度目の満月がブルームーンと呼ばれる。今月は2日に1度目の満月があり、年末の31日に2度目が起こる。次回、12月31日にブルームーンを見られるのは2028年。天候次第だが、花火の影響で、ブルームーンが赤く染まって見えるなど、花火の音と光にあわせて幻想的な満月と夜景のマリエージュを楽しめそうだ。ちなみに英語では、「とても珍しい」という意味で「once in a blue moon」という表現があり、1528年ごろから使われ始めたという。
2009-12-28 12:43
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0