機内への手荷物規制緩和へ 12月25日から適用 [観光・レジャー]
豪連邦政府は、テロ対策として実施してきた機内持ち込み品に関する規制緩和の実施に踏み切る。12月16日に発表された航空白書に盛り込まれたもので、12月25日から適用となる。
これまで手荷物として機内への持ち込みが禁止されていた鋭利な持ち物のうち、編み物用の棒や爪切りセットなど規制対象外となる。テニスラケットの持込が可能になったほか、金属製の食事用のナイフやフォークも対象外となり、機内食でこうした金属製の食器も復活しそうだ。ハサミや一般用のナイフ、野球やクリケットのバット、ゴルフクラブなどは今後も機内持ち込みはできない。
2009-12-24 11:03
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