人間のように椅子に腰掛る犬 ドルート君 [アニマル]
ノーザンビーチ地区のローカル紙マンリーデイリーに、地元では知る人ぞ知る犬のドルート君が紹介された。イングリッシュウルフハウンドのドルート君は、獣医での待合室でも車の中でも、まるで人のように椅子に腰掛ける姿で話題となっている。(写真はマンリーデイリー紙掲載Enderborgさん撮影)
体重75キロの大型犬ドルート君の持ち主であるパメラ・ムランさんによると、ドルート君が人間のように椅子に腰掛け始めたのは1年ほど前からだという。かかり付けの獣医の待合室で、ムランさんが椅子に腰掛けたところ、ドルート君はムランさんの隣の椅子に、ムランさんと同じようによっこらしょと腰を落として座ったのが始まりとか。以来、車の中でも普通の犬のようにではなく、両足を下ろして、まるで人間のように座るのが常になった。学習力それとも悟り!?
2010-11-16 11:39
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